お名前
Jさん
現在の年代
20代後半
転職時の年代
20代後半
なぜ、転職しようと思ったのか?
前職は泊まり勤務があるにも関わらず給与が横ばいでボーナスも少なく、
毎日家のベッドで寝られて自分よりも給与が良い友人がとてもうらやましくなってしまったからです。
転職活動時どのようなサービスを利用したか?また内定が出て入社した会社はどのサービス経由か?
転職活動にはエージェントではなく転職サイトを見て、個人的に応募をしていました。地元の転職に特化したサイトだったので見つけるのは割と簡単だったと思います。
転職活動で大変だったことは?
サービス業だった為、事務やその他の資格やスキルが殆ど無くオマケに自動車免許も持っていないので専門的な知識が必要になる職種は諦めました。
本当は事務系を希望していたのですが、それも経験者であったり、簿記の資格がないと厳しく、自分野認識の甘さを感じました。
それと、通っていた大学の専攻と違う業種への転職だった為、勉強してきた事はもういいの?など聞かれたりもしました。
未経験歓迎とうたっていてもやはり優遇されるのは経験者ですし、その道にあった資格のある人が歓迎されるのだと思います。
やりたい職種があるならしっかり下調べをして資格をとるべきだったと思います。結局事務はだめだったので違う業種のサービス業へ転職しました。
面接でどのような事を聞かれたか?
・前職をやめた理由
・前職でやり遂げたこと
・希望年収
・なぜうちの企業なのか?
・学生時代の専攻と違う職種だがなぜか?
・入社したらどんな人になりたいか
・サービス業で最も大事な事はなにか
・課題に対して乗り越えた経験
入社した会社は、仕事内容や社風は事前に聞いた・調べたことと違いはあったか?
求人票に掲示していた月給より少なく、週休2日と書いてありましたが実際には月6日しか休めない月もあり、求人票とはだいぶ違っていました。
給与に関してはみなし残業代込みとなっていたのですがそれでも少なかったので実質残業代ゼロだと思います。
休日に関してはその月に休めなかった分は違う月に持ち越すと言われましたが、その月に休めないとなると体もメンタルも疲れますし、思うように予定も入れられずストレスばかり溜まります。やはり休みは掲示通り欲しいと思いました。
仕事内容、社風は記載通りのものでしたが、給与が低く、休みが思っていたよりも少なかったのでやりがいは感じられず、次第に疲れてしまいそこの企業は半年持たずに辞めました。