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転職フェアってどうなの?

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転職フェアってどうなの?

電車の中吊り広告や登録した求人サイトのメルマガなどから「転職フェアのお知らせ」を受け取った人も多いはずです。
実際の転職フェアとはどのようなものなのかについて書いていきます。

開催は総合型なのかそれとも特化型や年代限定型なのか?

最近になり大手中小問わず人材不足が顕著になってきたためか、規模の大小問わず転職フェアが各地で活発に行われています。

大規模なものであれば3日間の開催で、出展企業が100社以上で数千人の動員を行う転職フェアもあれば、
小規模なのもので1日の開催で出展企業20社以下、300名ほどの動員を行うものもあります。

出展する企業はどのような企業なのか確認するとともに、その転職フェアは自分が対象になるものなのかを確認しておきましょう。

転職フェアの開催パターンは大きく分けると2種類に分類され、一つは業種・職種を限定しない総合型、もう一つは業種や職種を限定している特化型の2種類になります。

最近では総合型にプラスして、フリーターから正社員30歳以下、第二新卒といったような年代も加わることがあります。自分が希望する業種や職種の転職フェアであっても年代で引っかかってしまわないように気をつけましょう。

「現在、31歳だけれども、30歳以下を対象とした転職フェアに参加するのはどうなのか?」という疑問をもっている方もいらっしゃると思います。個人的な考えですが+3歳位であれば参加しても問題ないと思われます。

実際に私の知り合いの33歳の男性が30歳以下が対象の転職フェアに参加し、めでたく内定を獲得することができました。

あくまで企業側が想定する年齢なので、そこまで気にしないでも大丈夫です。

服装自由、履歴書不要とあるがスーツ書類持参が望ましい

ほとんどの転職フェアが、服装自由、履歴書不要と記載していますが、実際に会場に行ってみるとほとんどの人がスーツです。来場者のスーツは濃紺や黒といった転職シーンにふさわしい色が多いです。夏場などはクールビズで行っても問題はありません。

どうしてもスーツを着用して参加ができないときは企業ブースに訪問する際には「本日、私服で失礼します。」と一言添えておくと、心象が悪くなることはありません。

書類に関しては、履歴書不要の代わりに受付で複写式のエントリーシートなどを記載する必要があります。また、大規模な転職フェアは特に初日などは受付だけで20分ほど待たされる場合がありますので、サイトから事前登録ができるのであれば、しておいた方が当日の入場がスムーズになります。履歴書や職務経歴書に関しては持参しておいた方が、企業との話が進展したときに役立ちます。

なぜ、多くの人がスーツを着て来場したり書類を持参しているのに、服装自由・履歴書不要とうたっているのかというと、参加の敷居を下げて来場者を増やそうとしているためです。

中には仕事の合間に来る人も多く、スーツを着て仕事をしている人だけではありませんし、ぷらっと立ち寄っただけの人もいるかもしれません。そういった人たちを除外して転職の可能性を狭めてしまうより、できるだけ多くの人に来場してもらった方が、出展企業側からしても多くの転職希望者と会うことができ、採用に繋がる可能性も出てきます。

企業担当者とは出展ブースで話ができます

実際の転職フェアの会場の中はどのような様子かというと、出展企業の業種によってエリアが区分けされれており、各ブース内に企業担当者が座っていたり、ブースの前に立って来場者に声を掛けているような形です。

人気企業になると、多くの来場者がブースに訪れるため説明を聞くのに30分ほど待つことも珍しくありません。中にはエントリーシートだけ受け取って後日に連絡という企業もあります。出展企業もサイトで知ることができるので、訪問する順番を決めておくことで効率よくブースを回ることができます。

一般的には、数名集まるまで待った上で会社説明をはじめる企業、1対1で会社説明後にプレ1次面接のような形で進める企業が多いです。転職フェアのブース内で内定が決まるということはほとんどありません。転職フェアで企業の担当者と話をする中で、「では一度、弊社にて面接をお願いします。」「本日のお話を社内で検討して後日連絡します。」というような形で、次の選考に進むというパターンが多いです。

転職フェアの一番のメリットは、企業担当者と直接話ができるという点です。一般応募の場合だと書類選考で落ちてしまったら、企業担当者と顔を合わせることなく終わってしまいます。直接会って話ができるというのは、企業側からすれば、「書類選考だと落としてしまう人物だけれども、実際にあって話をしてみたら思った以上に良い人物だった。」ということがあったり、参加者側からすれば「求人サイトに記載している条件だけだと応募はしていないが、担当者が思った以上に魅力的だった。」ということがあります。

企業側、参加者側ともに、思いがけない収穫があるのが転職フェアの醍醐味です。

少なくなってきたものの勧誘に注意

最近はほとんどなくなったのですが、会場内・会場外での勧誘行為があります。会場内で壁際や休憩スペースで一息ついていると「どこか良い企業さんありました?」「どんなお仕事さがされているんですか?」「お話だけでも聞いてみませんか?」と出展企業の若手社員から声を掛けられることがあります。会社によってはブースに何人来たかという目標があり、そういった勧誘で自社ブースへの誘導をしてきます。そういった声を掛けられたら「大丈夫です。」「結構です。」ときっぱり断ってしまっても大丈夫です。

場外の勧誘の場合は、出口から50メートルほど離れたところで、「すみません。あなたの立ち姿が素晴らしく、素敵な人材だと思って声を掛けさせていただきました。」と褒め殺しのような形で声を掛けてきて、「もし、よろしければ一度、後日に弊社の会社説明会に参加しませんか?」「もし、お時間よろしければ近くの喫茶店でお話だけでもきいてみませんか?」と勧誘されます。この手の場合はだいたい、「あぁ、激務で人が足りない会社なんだな」というパターンです。

場外の勧誘も、「興味がないのでお断りします。」で大丈夫です。こういった人たちも、人員確保のノルマがあり誰にでも声を掛けている状況です。「あなたの立ち姿が・・・」と言われても真に受けず、きっぱり断りましょう。

まとめ

・転職フェアに参加する場合は、総合型なのか特化型なのか、自分が対象になるのかを確認する。
・年齢の区分があったとしても+3歳くらいまでなら気にしない。
・服装自由、履歴書不要であっても、できる限りスーツ着用、履歴書・職務経歴書持参が望ましい。
・事前登録が可能なフェアの場合は事前登録をしておく。
・私服で企業ブースに訪問する際は「私服で失礼いたします。」と一言添える。
・効率よく訪問ができるように、事前に出展企業と訪問しておきたい企業をピックアップしておく。
・企業担当者と話をすることができるのが転職フェア最大のメリット。
・会場内・会場外の勧誘にはきっぱりと断る。

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