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転職の面接で抑えておきたいポイント

投稿日:2018年6月8日 更新日:

面接というと、面接官との質疑応答に対してどのような答えを言うべきかということを
メインに考えてしまいますが、事前の準備や流れを理解することで気持ちに余裕を持って臨むことができます。

ここでは、事前準備から当日、面接後の流れについてまとめてみましたので、
ぜひ、あなたの転職活動のお役に立てればと思います。

面接で緊張しないために

なぜ、面接となると緊張してしまうのでしょうか?
原因は2つあります。

1つ目は、面接というものに慣れていない

2つ目は、見知らぬ土地の見知らぬ会社の見知らぬ人と会うという
不安

3つ目は、好印象を残さなければという既成概念

この3つが大きな原因となります。

では、どのようにすればそれを克服できるかというと、

1.面接というものに慣れていない。

人事や採用担当をしていたという以外で、
仕事において面接という業務を経験している人は少ないです。
慣れていないものに対しては誰でも不安がつきものです。

面接は回数を重ねるごとに慣れてきます。
言い方は悪いかもしれませんが、実際に書類選考が通りそうな企業に応募して
面接というものを体験した方が得るものは多いです。

転職エージェントやハローワークなどでも、
面接対策を行ってくれますが、あくまでシュミレーションとなってしまいます。

また、面接といっても新卒時の面接と転職の面接は違うものとなります。
新卒時の面接は学生を対象としているので、学校生活やこれからの伸びしろを見られます。

対して、転職時の面接は今まで経験した職務内容や、入社してどのように活躍できるのかという点を
自分からアピ-ルしていかなければならない場面もあります。

面接の場慣れをしていないので、面接と聞くと緊張してしまうのです。
であれば、先ほども申し上げた通り、実際に一度、企業の面接を受けてみることをオススメします。

上手くいく場合もあれば、思うようにいかない場合もあります。
その時に、「何で、上手くいったのか?」または、「なぜ、思うようにいかなかったのか?」という点を
分析することで、あなたの中で面接に対する経験と実績ができます。

何度か経験することで、自分が第三者からどのように見られているのかが分かり、
面接時に緊張することは少なくなってきます。

2つ目は、見知らぬ土地の見知らぬ会社の見知らぬ人と会うという不安

現在、勤めている会社の近くに転職するケースはあまりありません。
あまり馴染みのない見知らぬ土地の見知らぬ会社の見知らぬ人(面接官)に会うという
全く初めて尽くしの状況が見えぬ不安となり緊張につながってしまいます。

完全にアウェイな状態です。
なので、事前に聞かれそうな質問に対しては回答を予め用意しておき、
理論武装する必要があります。

考えなしに手ぶらで行くことほど危険なものはありません。

理論武装も大切ですが、面接官も人間ですので、お互いに打ち解けられるような
雰囲気作りもしてくれます。

また、以外と知られていませんが面接官という名前が付いていますが、
あなたが想像する面接官というのは、人事部単体の部署があるような会社の人です。

中小企業であれば、普段は総務で求人対応の時のみ採用担当として動くことがほとんどですので、
面接官自体が緊張していることもあります。

何度も企業面接をしていると、自分は面接という場に慣れてくるので視野が広くなります。
そうなってくると、面接管が緊張していることも分かってきます。

ただし、自分が面接官の緊張を逆手に取ってリードしてやろうという考えは避けてください。
それをやってしまうと、ワンマンショーになってしまい、残念な結果となってしまいます。

3.好印象を残さなければという既成概念

面接と聞くと振るいにかけられるという考えになり、
何としてでも相手に好印象を残さなければという既成概念に陥りがちです。

しかし、面接というのは確かに企業があなたを選ぶ場でもありますが、
その反面、あなたが企業を選ぶ場でもあります。

転職者のインタビューの中で選考辞退・内定辞退をした理由の1つに
「面接官の態度が横柄だった」というものがあります。

面接官とは、その会社の姿を表した人物でもあります。
面接官が素晴らしければその会社も素晴らしい確率が高く、
逆に横柄な態度であれば、その会社も大したことがない確率が高いです。

面接の際は、自分のアピールばかりに気が行ってしまい、
何とか好印象を残そうと考えてしまいますが、
一旦、心を落ち着かせて、「その会社の姿」をしっかりと見つめることが大切です。

この会社が自分に相応しいか判断する場でもありますので、
無理を装って気に入られる必要はありませんし、したところで後々にあなたが苦しんでしまいます。

面接となると、応募者側が選ばれる立場として弱く感じてしまいますが、
あくまで企業と応募者は五分五分の立場であることを理解すれば、
振るいにかけられるという不安は解消されます。

なぜ、面接となると緊張してしまうのか?
見知らぬ土地の、見知らぬ会社の、見知らぬ人というのが緊張のもと
面接官の方が以外と緊張している
自分が選ばれるためにという考えになるので気に入られようと考えてしまう。
自分が選ばれる場でもあるが、あなたが会社をジャッジする場でもある。

なぜ、企業は面接を重視するのか?

応募者に対して企業は、面接を最重要視します。
なぜ、企業はそこまで面接を最重要視するのかというと、

・応募書類と実際の人物に間違いはないか?
・書類に記載されている内容は本当か?
・実際に顔を合わして話したときの感触を知りたい。
・応募者の口から直接、志望動機や決意を聞きたい。

からです。

1.応募書類と実際の人物に間違いはないか?

これは本人確認を兼ねたものとなります。
履歴書や職務経歴書もやろうと思えば架空の人物を作り上げることができます。

そもそも論になってしまいますが、
応募してきた人物が実在する人物なのかという確証を得るために、
実際に会う必要があります。

会社によっては、面接の前に本人確認書類(免許書・保険証・マイナンバーカードなど)の
提出を求められることもあります。

この場合は、事前に面接前に本人確認アリといった記載がされていますので、
流れに従いましょう。

2.応募書類に記載されている内容は本当か?

応募書類(履歴書・職務経歴書)に記載してる内容に虚偽はないか確認するためです。
企業側にアピールしたいがために数字や実績などを盛って書いていないかどうかを
面接に於いて確認します。

やはり中には、実績・経歴の虚偽が面接を通して
判明してしまうこともあります。

何とかして入社したいという考えから起こした行動かもしれませんが、
応募書類に嘘を書くというのは経歴詐称になり、
入社後、判明した場合でも解雇の対象となってしまいます。

入社して経歴詐称した以上の実績を残せば良いのでは?とも考えてしまいますが、
やはり嘘をつくということは社会人として許されるべき行為ではありませんので、
応募書類に嘘を書くことは辞めましょう。

自分が働いていた会社の中でのことなので、
応募先の企業にはバレることはないと考えても、
いつ、どのような形でバレるかは分かりません。

バレなければ良いという考えだと、
いつかバレてしまうのではとビクビクしながら働くことになります。

3.実際に顔を合わして話したときの感触を知りたい。

人間、実際に会ってみないと分からないことのほうが多いです。
履歴書に添付されている写真のイメージと実際のイメージが異なることもあれば、
イメージ通りの人物だと判断されることもあります。

チャット、メール、電話など、
対面しないで相手と連絡が取れる手段はいくつもありますが、
やはり実際に会ってみることで、フィーリングなども分かります。

反対に応募者からしても、求人票や会社サイトから得られる情報は限られてしまいます。
実際に会社に訪れて、その会社の人と話をすることで、より多くの情報を収集することができます。

4.応募者の口から直接、志望動機や決意を聞きたい。

書類に書く志望動機も大切ですが、実際に本人の口から聞くことによって、
書類からは伝わらない熱意も伝わってきます。

その場に居る人間同士だからこそ分かり合える空気感というものも存在します。

企業側からすれば実際に働く本人の口から決意を受け止め、
その決意を受けた上で、面接を進めていきたいと考えています。

以上が、企業が面接を行う理由となります。

中には人材募集の選考フローとして面接をどこも行っているから、
自社でも行っているという考えで面接を実施している企業もありますが、
真剣に採用を考えている企業ほど、こういった背景をしっかりと持ち、
面接を行っています。

そもそも論という基本的なことから、
フィーリング・空気感といった言葉では表現できない部分までを含めて、
企業がなぜ面接をするのかということを理解しておくと、
緊張をどうほぐすかというより、真剣さが必要なのだということが大切になってきます。

応募書類と実際の人物に間違いはないか?
書類に記載されている内容に差異はないか?
実際に合った感触が、自社にマッチするか?
入社してもらっても、しっかり仕事ができるか?
すぐに辞めないか?
話した感触を確認したい
応募者の口から直接、志望動機を聞きたい

実際の面接はどのような場所で行われるのか?

では次からは、実際の面接の場面について書いていきます。

面接のシチュエーションというと、
面接官が机越しに座っていて、少し離れたイスに座り面接を受けるという
絵が思い浮かびますが、実際は面接官と机を挟んだ状態で面接が進められていきます。

私が面接を受けた95%以上の会社では、
会社の会議室や商談スペースで行われました。

会社に入ると、どのような場所に通されるのかという不安が出てきますが、
そのような場合は、壁や装飾品などをみて気分を紛らわせます。

「何で木彫りのクマがあるのかな?」「このイス座りやすいな」などと
考えると、緊張もほぐれてきます。

会社によっては、近くの喫茶店などで面接を行う場合がありますが、
そういった状況の中で面接をする会社はちょと要注意です。

例えば、会社を立ち上げる前の段階や、何かしらの理由で一時的に使用できない場合は、
仕方ないのですが、そのような理由がなく社外で面接を行うというのは、
社内を見せられない事情があるからです。

また、面接では応募者の個人情報や学歴・職歴といった踏み込んだところを
中心に進められます。いくら悪いことをしていないといっても、
第三者が大勢いる喫茶店などで、個人的な話をされるのは配慮に欠けるものがあります。

ほとんどの会社では面接は、社内で行いますが、
一部の会社では、社外で行うこともあります。

私の個人的な経験ですが、社外で面接を行う会社ほど、
面接官の態度は横柄でした。

面接の回数は2~3回で面接官は1~2人というのが多い

面接の回数ですが、転職の場合は2~3回というところが多いです。

中には面接1回という会社もありますが、
そういう会社ほど早く人員を補充したい、
裏を返せばすぐに人が辞めてしまうという傾向が見られます。

定年が65歳の会社が、30歳の人を雇うとすると、
会社が倒産・リストラをせず、本人も退職をしなければ
35年間給料を払う必要があります。

サラリーマンの平均年収が400万円とも言われている中、
支払う給料だけで400万円?35年=1億4000万になります。

実際には、社会保険料の半額や交通費なども支払うので、
これらの費用を考えると支払う給料の1.5倍の金額(2億1000万)が必要となります。

2億1000万円の投資の判断を、
1回の面接で答えを出してしまう会社は判断が早いと取るか、
勢いだけと考えるか難しいですが、慎重さにかけることは確かです。

求職者の立場からしても、
求人票やネットの情報などしか分からない会社なのに、
1回の面接で入社するかどうかを迫られても判断材料の少なさに迷ってしまいます。

このような理由から、2~3回の面接を通して、
お互いが分かり合った上で判断を下すほうが、双方とも安心ですね。

面接管はどのような人たちが行うのか?

面接官といえども、面接官として専業で働いている人は実際には少なく、
総務など兼業として、面接官としの業務を行っている人がほとんどです。

実際に面接官とは、どんな人が行うのか面接が2回のパターン、3回のパターンとで
分けて解説します。

面接が2回のパターン

Aパターン

1次面接:総務など求人の窓口となっている担当者

最終面接:実際に募集をしている部署の責任者と経営陣(役員または社長)

Bパターン

1次面接:総務など求人の窓口となっている担当者と部門の責任者

最終面接:役員または社長といった経営陣

Cパターン

1次面接:部門責任者と社長以外の役員

最終面接:社長

Dパターン
1次面接:社長

最終面接:社長

AパターンとBパターンが多く、Dパターン、Cパターンという順番です。
Dパターンは起業したての会社によくあるパターンです。

面接が3回のパターンだと

Aパターン

1次面接:総務など求人の窓口となっている担当者

2次面接:部門責任者

最終面接:役員または社長

Bパターン

1次面接:部門責任者

2次面接:社長以外の役員

最終面接:社長

Cパターン

1次面接:総務など求人の窓口となっている担当者

2次面接:部門責任者、社長以外の役員

最終面接:社長

面接が3回の場合はBパターンが多いです。

人数は1回の面接につき、1対1という場合が多いです。
もちろん1対2、1対3ということもありますが、
面接官は多くても2人というのがわりとあるパターンです。

実際の

面接の回数は、2回(1次面接と最終面接)のパターン
3回のパターン(1次面接、2次面接、最終面接)が多い

1次面接は集団面接 複数の応募者対面接官というパターンもある。

時間は30分から1時間程度

面接がどれくらいの時間で終わるのかという
ゴールが見えないために不安に思うこともあります。

面接の時間は大体30分から1時間程度です。
平均して40~45分というのが個人的な感覚です。

面接は、長ければ良い、短ければダメというのはありません。

少し話をして次に進めようと決めた場合は無駄な時間になってしまうので、
短時間で終了することもあります。

逆に、少し話をして次に進めるのは難しいなと思った場合、
あまり短すぎると失礼になってしまうため、敢えて時間いっぱいまで行うことも。

どちらにせよ、
時間が短かった、長かったということは気にしないでください。

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