転職に失敗しないための情報を発信しています。

転職するナビ

ハローワーク

ハローワークでの紹介状のもらい方を徹底解説。時短技もご紹介。

投稿日:2018年7月14日 更新日:

ハローワークに行く目的としては、希望の求人を見つけて紹介状をもらうことだと思われます。(失業保険の給付条件の転職活動として行くケースもありますが)

この記事では、ハローワークでの紹介状のもらい方。もらった紹介状の有効期限や、やっぱり応募したくなくなった時の対処法。面倒な窓口での時短の裏ワザについて書いていきます。

求人検索だけなら誰でも可能

ハローワークの求人検索機を使っての求人情報の検索は、在職中、離職中問わず希望すれば誰でも無料で使うことができます。転職をしてみたいけれど、今はどんな求人が多いのか知りたいという理由で利用する人もいます。

求人検索機の使い方も簡単で、表示される質問事項を備え付けのタッチペンで選択、入力することで希望条件にあった求人を絞り込むことができます。

一回の利用につき30分~45分利用が可能で時間が近づくとモニターに「そろそろ終了時間となります」と表示されます。地域や職種によっては膨大な件数が検索結果として表示されますので利用時間が足りなくなる場合もあります。その場合は受付窓口の人に利用を延長したいと伝えれば、混雑具合によりますが延長の対応してくれます。

日本全国共通のデータを使っているので、例えば、北海道のハローワークから東京の求人情報を見ることができます。求人情報の違いはないのですが、閲覧している地域内で求人を探している場合、地域の分類が細かく表示されます。

最近では、商工会議所などにも出張所として求人検索機が設置されているところもあります。紹介状をもらうには最寄りのハローワークまで足を運ぶ必要がある場合もあります。

ハローワークで紹介状をもらうにはハローワークカードが必要

求人検索機での求人検索は誰でもできますが、気に入った求人に応募するためにはハローワークの紹介状が必要になります。紹介状の発行をしてもらうにはハローワークカードが必要です。

ハローワークカードは、求人検索機と同様、在職・離職関係なく誰でも無料で作ることができます。登録方法は窓口にハローワークカードの発行を希望している旨を伝えれば求職申込書という申込用紙を渡してくれます。

ハローワークの求人検索は、日本全国のどのハローワークに行ってもできるのですが、登録だけは居住地域の管轄のハローワークに限られてしまいますので、ご注意ください。

申込用紙の記入は特に難しいものはありません。自分の住所や連絡先、簡単な職歴を記入するだけで、登録に印鑑や免許証などは必要ありません。記入する中、希望する職種や勤務時間帯の項目がありますが、これを書いた通りに今後も従うことはありません。なぜ書くかというと、ハローワークが個人情報を伏せた上、企業に対して、「今現在、このような求職者がいます。」と情報提供をするためです。

情報提供を受けた企業が、この人に一度会ってみたいと伝えると、ハローワークから登録者に連絡が行き応募の可否を聞かれます。効率の良いマッチングサービスのように思えますが、実際にお声が掛かることはほとんどありません。私の知り合いに1名だけ、そのサービスで声が掛かり採用に至った方がいましたが、1年ほど通い続けて1社から声がかかったという状態でした。

企業への情報提供を希望しない場合は、希望しないと伝えれば非公開用の申し込み用紙をくれます。

また、登録をスムーズに進める為にWebから仮登録をすることもできます。

窓口で紹介状を発行してもらう

求人検索をして気になる企業の求人があったら、求人票をプリントアウトして窓口にて紹介状を発行してもらいます。紹介状の発行枚数には上限(6~8件ほど)があります。上限以上の紹介状をもらう場合は、紹介状の発行を希望する求人票をプリントアウトしておき一回目の窓口で発行後、再度、受付に行き窓口に案内してもらう方法が確実です。

紹介状を発行してもらうまでに、
・その求人の現在の応募状況
・求人企業側へ連絡してまだ応募可能かどうかの確認
を踏まえた上で発行してもらいます。

その求人の現在の応募状況

「●名の採用に対して、ハローワークで紹介状を発行した人が●人。現在、面接に進んでいる人が●人です。」という形で、その求人に対しての応募状況を教えてくれます。

中途採用の場合は若干名(1~2名ほど)という会社が多いので、紹介状の発行人数が多いと難しいのかなと考えてしまいますが、紹介状を発行した人数であって、実際に応募した人数ではありません。後ほど書きますが、紹介状をもらった人が全員応募するというのは余程の好条件求人でなければ考えにくいです。応募状況の数字はあまり気にしなくて大丈夫です。

企業側へ応募可能かどうかの連絡

ハローワークに求人を乗せたとたん応募者が殺到する企業も中にはあります。折角、ハローワークの求職者が求人申し込みを希望していても、求人企業側が採用活動を終えているパターンもあります。

その様なミスマッチが起こらない為にも、窓口担当者が求人企業へ電話をかけて、求人の応募可否を確認します。

紹介状を1~2枚もらうのであれば、そう時間は掛からないのですが、これが3枚4枚・・・と増えると時間が掛かって面倒に感じてしまいます。これを回避する方法を次に紹介します。

ハロワで紹介状をもらうのは面倒なら

複数の紹介状をもらうのに時間が掛かってしまい面倒に感じるなら、係の人に「すみません。今日は時間がないので紹介状だけ発行してもらってよろしいでしょうか?」と伝えれば、紹介状だけ発行してもらえます。(私も何度も使ったことがありますが、この言い方で断られたことは一度もありません。)

人によっては「分かりました。企業へ応募する前に念のため応募可能かどうかの確認をお願いします。」と言われますが、私は企業に連絡せず、そのまま応募書類を送付しました。この場合のデメリットとしては既に募集終了した求人に応募してしまうということですが、連絡せずに送った時点では分かりませんのでそこまで気にはしませんでした。

もうひとつの方法として、土曜日にハローワークに行くことです。業種によってですが大体の会社はお休みの所が多いので、電話をかけても繋がらない所が多く、電話でのやりとりをする時間はカットされます。

もらった紹介状はいつまで有効?

発行してもらった紹介状の有効期限は特にありませんが、気になる企業であれば早めに書類を送った方が印象は良いです。紹介状をもらった当日、翌日位に出せば早い部類に入ります。企業側も早く人の採用を決めたいという思惑があるので早いにこしたことはありません。

紹介状を放置してバックレたら・・・

私も、書類を出さないとと思いつつ、ついつい机の上に放置しっぱなしになってしまった紹介状が何枚かありました。紹介状を出してもらったけれども、家に帰って冷静に考えた末、応募を見合わせたものもあります。

紹介状をもらった手前、バックレてしまって良いのかどうか迷ってしまいますが、バックレることによるペナルティーなどはありません。その場では良い求人と思っても時間経過と場所の変化で印象が変わってきます。

企業側もハローワークの連絡で、名前と年齢・性別は把握していますが、その人が送ってこないからといって求職者に連絡をすることもありません。応募してこない人に対して時間を使うより、応募してくれた人に対して時間を使った方が効率的だと考えています。、

面接の時に紹介状は必要?

ハローワーク経由での紹介であれば、書類送付時または面接時に紹介状を相手に渡します。中には採用をすると助成金が発生する形のハローワークの求人もあます。

助成金がらみの求人の場合、企業は助成金申請の際に採用した人の紹介状が必要になります。紹介状がないと助成金の申請ができなくなってしまいます。

もし、紹介状を紛失してしまった際は、再度ハローワークに出向いて紹介状を再度、発行してもらいましょう。

紹介状をもらったけど面接を辞退したい場合

紹介状をもらい面接まで決まったけれども辞退したい場合は、分かった時点で電話連絡をしましょう。相手も辞退を見越して1次選考を行っているので、特に大問題にはなりません。

辞退連絡の際に「何て言えば、良いのだろう?」と考えてしまいますが、私の経験上、「他社の方で選考が進んだため辞退させてください。」と伝えれば何も突っ込まれません。

この「他社の方で選考が進んだため辞退させてください。」という言葉は、企業の書類選考から内定まで辞退するときに使える言葉なので、覚えておいて損はありません。

まとめ

●ハローワークの求人検索機は誰でも使うことができる。
●ハローワークで紹介状をもらうにはハローワークカードが必要。
●紹介状を早く発行してもらいたい場合は「時間がないので発行だけお願いします。」と伝える。
●紹介状に有効期限は無いが早めに書類を送ったほうが良い。
●紹介状を放置してしまっても特に問題は無い。
●面接の際、紹介状は必要。
●紹介状を失くしてしまった場合は再発行してもらえる。
●紹介状発行後、面接を辞退したい場合は、早めに「他社の選考が進んだため辞退させてください。」と伝える。

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-ハローワーク

Copyright© 転職するナビ , 2021 All Rights Reserved Powered by AFFINGER4.