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会社を辞めてから転職活動をする?それとも働きながら?

投稿日:2018年5月5日 更新日:

転職をしようと考えた時に出てくる悩みの1つとして、「働きながら探すべきか?」それとも「辞めてから探すべきか?」という点で判断に迷ってしまう場合があります。

転職本や転職サイトでは、働きながら探すのがベストという答えが多いですが、はたしてそれが正解なのでしょうか?

人それぞれ置かれている環境も違いますので、一概に働きながら探すことがベストだとは言い切れないというのが実情だと思われます。どちらが良くて、どちらが悪いというものではありません。

今回の記事では、働きなが探す場合と辞めてから探す場合のそれぞれのメリット・デメリット、企業側はどう考えているかという点について書いてきます。

働きながら探す場合

転職本や転職サイトでベストの形として紹介されているパターンです。経済的な面では楽ですが、肉体的な面や社内の立ち回り的には厳しい場面も出てきてしまいます。

働きながら探すメリット

やはり何と言っても、毎月の給料が入ってくるので、お金の心配をしなくて済むという点が一番大きいです。生活を切り詰めながら転職活動をしなくても良いので気持ちの面では楽です。

金銭による心配がないため、自分のペースでゆっくりと転職活動をすることができます。

転職をしようと決めたからといって必ず転職をしなければいけないわけではありません。求人情報を見ている間や企業面接に行く中で、やっぱり今の職場が良いと感じたのであれば、転職活動を止めてしまえば、そのまま今の職場で働き続ければよいだけです。

働きながら探すデメリット

働きながら転職活動を行う一番のデメリットは時間の問題です。

多くの人は昼間は仕事をして、スキマ時間や帰宅後に応募する企業を探したり、書類の作成などに時間を割くことになるため、肉体的には少ししんどく感じてしまうかもしれません。

また、土日休みの仕事をしている人にとって面接のスケジューリングも頭を悩ます部分でもあります。企業の面接は平日に行われることが多く、どうしても企業側の都合に合わせて進めるしかありせん。

外回りの営業など時間を自分で管理できるような職種に就いていればよいのですが、内勤など外出が基本的にない職種の場合は、有給を取ったり、欠勤などして時間を作るしかありません。

一番気をつけたいのは、同僚や上司に転職活動をしていることがバレないようにすることです。近いうちに転職してしまうからといって、周りに転職活動をしていることを公言するのは自分で自分の首を締めるようなことです。

会社にとっては退職による欠員がでるということは後任を探さなければなりません。周囲からすると余計な仕事が1つ増えてしまうのです。

いつまでに決めなければという時間の制約がない反面、いつまでもダラダラと続けることができてしまうのも考え方によってはデメリットになってきます。

会社を辞めてから探す場合

サイトや転職本ではあまり推奨されていない方法です。

既に辞めてしまったり、会社がブラックすぎて日中や帰宅後に転職活動をすることができない方もいると思われます。

デメリットばかりに感じてしまうかもしれませんがメリットもあります。

辞めてから探すメリット

終日を転職活動に費やすことができるので、時間の掛かりやすい応募先の選定や書類作成に時間を割くことができます。

働きながら転職活動をする人が気にする企業との面接のスケジュールも、仕事の兼ね合いを考える必要もなく予定を入れることができます。

そして、最大のメリットは企業に対して、すぐに働けるというアピールが効くことです。企業側としても早く入社してくれることに越したことはないので、この部分は人手が足りずに困っている企業ほど効果があります。

辞めてから探すデメリット

最大のデメリットは、金銭的な問題が出てくるという点です。仕事をしている間は給料が毎月入ってくるので生活する面では心配ありませんが、仕事を辞めてしまうと収入源がなくなってしまいます。

貯金や退職金などで求職期間を過ごすこととなりますが、時間の経過と共に出費も響いてくるので精神的な焦りが出てきてしまいます。

焦るがゆえに早く仕事を決めなければという気持ちになり、妥協をした転職になってしまうことも珍しくはありません。

また、企業側からすれば仕事を指定ない状態なので、少し安めの給料でも入社してくれるのではないかと足元を見られることもあります。

企業が知りたいのはいつから働けるかという点

企業が面接をするなかで、職歴を重視するのは当たり前なのですが、その次に気にする点が「内定を出した場合、いつから働けるのか?」という点です。

反対に志望者としては、いつまで待ってもらえるのかという点ではないでしょうか?

企業側としても、人手が足りないから求人を行っていますので、早いことにこしたことはありません。

相手が在職者という点は考慮してもらえますが、1ヶ月位が妥当な線です。1ヶ月後の退職が難しい場合は、なぜ難しいのかという理由を話せば2ヶ月程度までなら理解はしてもらえます。

3ヶ月後や半年後といった期間になってしまうと、企業側の状況も大きく変わってしまったり、志望者本人の気持ちが変わってしまい辞退される恐れもあるので、余程の理解と話し合いが必要になってきます。

また、最初は1ヶ月後に入社するという話しであっても、強い引き止めにあって難しくなってしまったり、仕事の状況が変わってしまい時間が掛かってしまいそうな場合は、その都度、企業に連絡をしてコミュニケーションを取るように心がけてください。

内定を出した企業が一番心配するのは内定を辞退されてしまうことです。内定を辞退されてしまうと、採用活動を0からスタートさせなければなりません。

当初の約束通りにのタイミングで入社できれば良いのですが、仕事をしている以上、想定外の出来事も起こってしまいます。そのような時に心配を掛けさせないためにも、しっかりとした連絡が不可欠になってきます。

まとめ

仕事をしながら転職活動をするか、それとも仕事を辞めてから転職活動をするかは、その人が働いている環境によってベストな形が違ってくる

働いている環境によっては仕事をしながら転職活動をするのが難しいケースもある。

一番の違いは収入が継続するか、途切れるかという点ではあるが、仕事しながら転職活動を進めるにしろ、仕事を辞めてから転職活動をはじめるにしろ、どちらにもメリット・デメリットは存在する。

企業は、いつから働くことが出来るかという点を気にしている。一般的には1ヶ月くらいまでなら無条件で待ってもらえるが、それ以上になると納得してもらえる理由が必要。

企業が長い期間、待つのを敬遠するのは社内状況の変化と志望者の気持ちの変化があるため。特に内定辞退になってしまうと採用活動を0からスタートさせなければいけないので慎重になってしまう。

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