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業種と職種の違い

投稿日:2018年4月29日 更新日:

転職活動を行う上で、日頃、あまり意識をせず使っているけれども、実際に意味を聞かれると答えに詰まる言葉もいくつかあります。

面接の場などで聞かれたり、知っているのを前提で話が進んでしまうと、後が引けなくなってしまうこともありますので、今回は職種と業種の違いについて解説していきます。

業種と職種の違い

業種とは業界という言葉としても置き換えられるものであり、製造業やサービス業といった事業形態の種類を指すものです。。

職種とは、営業や人事といった業務を指すものです。

業種の種類

細かいカテゴリのものまで拾い上げていくと、数百以上のものがあるのですが、転職において区分されるのは、
日本標準産業分類の大分類と言われるもので、

農業,林業
漁業
鉱業,採石業,砂利採取業
建設業
製造業
電気・ガス・熱供給・水道業
情報通信業
運輸業,郵便業
卸売業・小売業
金融業,保険業
不動産業,物品賃貸業
学術研究,専門・技術サービス業
宿泊業,飲食店
生活関連サービス業,娯楽業
教育学習支援業
医療、福祉
複合サービス事業
サービス業(他に分類されないもの)
公務(他に分類されるものを除く)
分類不能の産業

の20種類となっています。

職種の種類

こちらも細かいものを含めると数百あるのですが、厚生労働省が制定した「厚生労働省編職業分類」によると、
管理的職業
専門的・技術的職業
事務的職業
販売の職業
サービスの職業
保安の職業
農林漁業の職業
生産工程の職業
輸送・機械運転の職業
建設・採掘の職業
運搬・清掃・包装等の職業

の11種類になります。

転職のパターンは4つ

転職する場合は、
業種も職種も同じで場合
別業種で職種が同じ場合
同じ業種で職種が変わる場合
業種と職種の両方が変わる場合

の4パターンが考えられます。

どのパターンを選択するかによって、難易度も変わってきます。

業種も職種も変わらない転職

製造業A社の営業から製造業B社の営業というような、同業種・同職種へのパターンです。一番転職で多いパターンでもあります。

このパターンのアピールポイントとしては、書類や面接などでも、「今までの経験を元に・・・」という話が通じやすく、求人企業としても即戦力として評価してくれるので選考がスムーズに進みやすい点です。

気をつけたい点は、転職をする上で共通するのですが、特にこのパターンの場合は「なぜ、今の会社を辞めてまで転職をするのか?」という質問に対して、相手が納得できる理由を用意しなければ、「ただ単に今の仕事を辞めたいのだな」と判断されてしまいます。

今の仕事を辞めて転職する理由と、経験が活かせる理由の2つがポイントとなります。

業種を変えて職種は変わらない転職

小売業の営業から、不動産業の営業に転職というパターンです。転職では2番目に多いパターンです。

このパターンのアピールポイントとしては、職種としての経験を活かせるという点です。業種は違えども職種は同じなので、今まで自分が仕事で身につけてきたスキルを活かすことができます。

気をつけたい点としては、業種が変わるので業界特有のルールやしきたりなどは実際に働きながら勉強する必要があります。

職種を変える転職

建設業の営業から、建設業の人事というパターンです、このパターンからは割とスムーズに行きにくい印象が強いです。

アピールポイントしては、業界のことはある程度の理解はしているので、ルールやしきたりについては問題ないということをアピールしていきましょう。

気を付けたい点としては、「社内の移動願などで対応できなかったのか?」という質問に対して相手が納得できる理由を持つことです。また同時に、今までの職種の経験を捨ててまで、新しい職種に挑戦しようと考えているのかという理由も必要になってきます。

両方を変える転職

金融業の事務から、不動産業の営業といったパターンです。このパターンは、仕事を通して身につけたスキルなどを一度リセットした形での転職となるので、覚悟が必要になってきます。このパターンは20代から30歳まで位で行うのが無難です。

アピールポイントとしては、仕事を通して身につけたヒューマンスキルなどです。

気を付けたい点としては、「なぜ、業種・職種を変える転職をするのか?」という質問に対して、しっかりと自分の考えを伝えなければ、「ただ単に、今の状況が嫌だから転職をしたいだけ」という評価を得ていしまいます。

逆に、この質問に対してしっかりと答えられれば、相手も「そういう考えがあってのことなのか」という前向きな評価に変わってきます。

最後に

業種は業界、職種は仕事内容を指します。転職の求人は業種と職種の掛け合わせです。
今、転職を考えていているなら、この求人は今の自分が働いている会社・仕事と比べて「業種・職種は変わるのか?」といった変化を意識することで、アピールポイントや気を付ける点が見えてきます。

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